私たちの願い

農業を変え、これからの若い世代に
農業の楽しさを伝えたい
私たちは、様々な方法で農業を効率化し、いかに楽しく農業ができるかの環境づくりに積極的に取り組んでいます。
農業の働き方の改善を常に考え、未来における農業の経営モデルとなるよう日々試行錯誤を重ねています。
グリーンフィールドの取り組み
農業を効率化するためのに以下のような取り組みを行っています

農業のデータ化で収益性の高い品目を伸ばす
日々、従業員の日報をデータ化し、どの畑で、どの品目を、どのように作業したかを記録し集計。品目ごとの月次の損益を分析し、収益性の高い品目を伸ばすようにしています。

環境改善に積極的に投資し、効率化を図る
積極的に機械投資し、作業の効率化を図っています。さらに機械トラブルに対してもコスト回避の為、専属技術者により修理も自社で行うようにしています。また、就業規則を設けて作業の効率化も図っています。

一人一人が経営者目線で効率的な作業を考える
それぞれの社員が経営者やリーダーとしての目線を持ち、限られた就業時間と人員でどのように段取りするか自ら考え改善し効率化を図ります。また、ステップアップすることで達成感を得ることができ、より楽しく農業を行う事が出来ます。
社員紹介
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代表取締役 藤本 浩二
グリーンフィールド代表の藤本です。「いかに農業を効率化するか」に日々取り組んでいます。農業の良さを次世代に伝える為、今動いている仕組みがベストだと考えず常に新しい改善策を考えています。
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野菜担当 濱口
グリーンフィールドでは野菜を担当しています。周年野菜を栽培するには野菜に合わせた管理を的確に行う必要があるため手間暇がかかりますが、品質の良い物が収穫できた時は本当に嬉しく思います。未経験でも大丈夫です!一緒に楽しく物づくりをやりましょう!
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米麦担当 吉良
グリーンフィールドでは米麦を担当しています。海外や異業種を経験した後、藤本代表と会い、農業の奥深さや可能性を感じ入社いたしました。我々若い世代がこれからの農業を引っ張って行きます!頑張りましょう!

効率化することで楽しく働く。
地元に還元できる農業を。
2000年、香川県綾歌郡綾川町で基盤整備事業として、若手の農家2名により任意団体が結成されました。当時、JAの営農指導員だった現代表が会社設立に参画し、2005年に担い手の育成要件に合致する団体として、有限会社グリーンフィールドは設立されました。
